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【更新停止】我孫子中バンド公式ブログ 活動日誌【更新停止】
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本日、8月に行われるあるイベントの、参加者会議に出席してきました。今までに経験の無い場所での演奏ですので、細かい部分で大変な部分がありましたが、部長代理として出席した広報部長と宣伝部長のおかげで、どうにかやっていけそうです。

本番は8月20日の予定です。

詳しい内容・日程が決まり次第ブログに投稿したいと思います。

こじろぅ@卒業生
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管理人:こじろぅ です。ちょっとブログに載せたいなぁっと思ったことがありました。

今日は高校のブラスバンド部の練習を終え、帰りがけに我孫子市生涯学習センターアビスタに寄りました。ふとしたことから、普段あまり見ない。「我孫子の郷土・歴史」などのあるコーナーを除いてみました。我孫子市民として郷土をしることは当たり前とも言えますし、まぁ、何となく立ち寄ってみました。

ふと、我孫子中学校50周年記念 という記念誌がありましたのでパラパラとめくると、知っている方々の写真とコメントがズラリ。少し夢中になりページをめくっていると部活動紹介がありました。吹奏楽部、という所を見ると、その古い歴史を知ることができました。

いつ、吹奏楽部はできたんだろう?っと疑問に思い続けていましたが、学校内で先生方に頼んで資料を見せてもらう、とか、そういうことは簡単にはできません。それなりの用事があると、古い卒業アルバムを見ることができたりしますが・・・(一時期ブラスバンド部だったようです)。

吹奏楽部の創部は学校内での部活動でも古く、おそらく学校創立当初があったであろうと言われています。剣道部なども、学校創立当初からあったようです。県内でも早くにできた部活で、歴史は古いのです。過去にも、発表会などを行っていたという記録がありました。

もっとたくさん書こうとメモを取ろうとしたのですが、時間もあまりなく、雨が降りだしましたのであきらめて帰宅しました。明日の午前中に早速ノートパソコン片手に資料から情報を集めてきます。明日の夜には、活動記録 に新たな1ページができることかと思います。

 お久しぶりです、管理人こじろぅです。ハンドルネームをしようすることにいたしました。記事を投稿前に間違えて消してしまい、書き直していますので文が少し足りなかったらすみません。

 今日は我孫子中学校吹奏楽部ミニコンサートを聴いた後、猛スピードで我孫子市民会館に向かいました。というのも、前の記事にもありますが、今日は室内合奏団クレメンティアの第3回演奏会があったからです。


 前から言われてました通り、ゲルハルト・ボッセさんは本当に素晴らしい方でした。1つ1つの曲、いや、1つ1つのフレーズに対して、繊細かつ今までの音楽経験が滲みでているような指揮でした。決して激しい動きがあるわけでもありません。ただ、そっと指揮を振っていらっしゃるかのようにすら見えますが、それはずっと指揮を見て音楽を聴いていると違うということ気づきました。それは生で体験しなければわからないようなことです。この記事にどんな言葉を並べたとしても表現できません。音楽や指揮とはそういうものなのでしょう。演奏会が終わった後、クレメンティア友の会の会員・サポーター・スタッフの方で集まった時、ボッセさんは素晴らしいスピーチをして下さいました。(要約します)

 「私は良くCDを聴くほうです。しかし、生の音楽の方が良いです。それは、CDの場合、演奏者はどこに向かって演奏すると思いますか?マイクロフォンです。基本的に録音ですから。

 しかし、演奏会はどうでしょうか。演奏会の場合、演奏者の前にいるのは聴衆です。それも、今日のような私たちの音楽を真剣に受け止めてくださる、素晴らしい聴衆です。私たちは当然、聴衆に対して素晴らしい音楽を届けようとします。すると、聴衆から何かが演奏に対して返ってくるのです。そう、何か電波のような、エネルギー、エネルギッシュな物が演奏者に伝わるのです。私はそれがとても嬉しいです。

 これが、CDと生の演奏会で聴く音楽との違いなのです。」

そうマイクを片手に語るボッセさんは、指揮を振っている時の眼差しと同じ熱い思いで語っていました。

 「先ほど、ここのホール(我孫子市民会館大ホール)を取り壊すと聴き、少し残念です。しかし、もっと良いホールを作るのだと聴き、とても期待しています。ただ、取り壊す時と、新しいホールができる時の間に大きな空白を作らないで下さい。

 私が長い間指揮を振りましたゲヴァント・ハウスも戦争で焼かれてから80年代に入って建てられるまで、長い空白がありました。それまでは、市内のあちこちのホールを転々として演奏していたわけです。決して完全とは言えないホールで。当初、新しいゲヴァント・ハウスは多目的ホールにする予定でした。市長はそれに猛反対しました。他目的ホールでは決して完全なホールは完成しません。音楽のための、完全な、後から何かつるしたりとか、音響の微調整をして付け足そう、ではなく、最初から完全なホールを作って下さいとお願いしました。さらに、音楽用の完全なホールでないなら、ゲヴァント・ハウスの名を使わないでくれと、言いました。

 今ではゲヴァント・ハウスは素晴らしい音響のホールとなりました。
 どうか、我孫子市で作るホールは皆さん音楽家の声や聴衆の声を建築家、音響専門者に対してぶつけ、妥協の無い、完全なホールを作り上げてください。」


ボッセさんはコンサート・ホールについても、熱くこう語り、福嶋我孫子市長も、市民の熱い期待に答えたい、という思いを感じさせてくれました。

今日の演奏会の片付けに、聴きにきた我孫子中学校吹奏楽部の部員と、卒業生が手伝いました。こういう経験も、大切だと思います。

今日は本当に素晴らしい演奏会、そしてたくさんの貴重な経験やスピーチを頂くことができました。


管理人:こじろぅ
昨日近隣センターこもれびにて中高生DAYがありました。
我孫子中バンド約20名が参加して、
1,2,3年生の枠を超えた楽しい一時を過ごしました。
こもれび運営委員の皆さんありがとうございました。

こもれび
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吹奏楽部
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私たち我孫子中吹奏楽部は地域の皆様に生の音楽を味わってもらい、音楽の輪を広げていくということを目標に活動しています。曲のジャンルも幅広く、クラシックからラテン、ジャズ、ポップスとたくさんのレパートリーがあります。また我が部には少年少女白樺合唱団(通称:SNAP)というグループがあり、曲によって歌ったり、踊ったり毎回楽しいステージをお送りしています
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