忍者ブログ
【更新停止】我孫子中バンド公式ブログ 活動日誌【更新停止】
[2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今年で第39回となる歴史ある音楽発表会です。私たちは午後の部の一番最後、大トリをつとめさせていただきました!
会場は去年と同じく柏市民文化会館でした。普段、けやきプラザなどで演奏させていただいてますが、このホールはそれより全然大きく席数も多いので(二階席もあります!)とても緊張しました・・。 ※注:4階席まであります
 でもその分、大きなホールでの演奏は響きがとてもきれいでした!!

 演奏した曲は、『セリオーソ』(浦田健次郎)、今年のメインクラシック『ウェストサイド物語より4つの踊り』 Leonard Bernstein(1918-1990)のシンフォニックダンスです。厳粛に、という意味のセリオーソは鎮魂歌のような気持ちを込めて。ピッコロとバスクラリネットの静かなソロから始まり、会場は静まり返っていました。
 私が一番緊張したのは、クラリネットとサックスのフーガのような掛け合いのところです。いつも音程を合わせるのが大変ですが、今回けっこう合っていたと思えたので嬉しかったです。そしてクライマックスの響き、とてもよかったです!この曲はこんな大きなホールで演奏するのが一番気持ちいい曲ですね。
 シンフォニックダンスは演奏するたび思うのですが、やっぱり楽しいですね!^^
 今回はコンクールの時より少し変えて、カットしていたところが少し戻り、マンボでは「マンボッ!」と叫びました。さらに楽しい曲に♪
聞いた皆さんにもこの曲を好きになっていただけたら嬉しいです。
 そして演奏が終わり、盛大な拍手をいただけたのがとても嬉しかったです!

 去年よりさらに増え、130人という大人数となった我孫子中学校特設合唱団も、「ジェリコの戦い」「わかちあうものたちへ」の2曲を歌いました。吹奏楽部の先輩も何人も参加していました。素晴らしい伴奏をした先輩も♪
 大人数ならではの迫力もあり、なのにアカペラまで出来ちゃうという凄さ。その前の合唱部だけの発表も素晴らしかったです!歌声が我孫子中の三大伝統なのがよくわかりました。

 今回はホールでの演奏は緊張しましたが、他の学校の演奏も聴くことができ、とても勉強になりました。
 メインクラシックは小さな春のコンサートでも演奏するので、まだまだしっかり勉強、練習していきたいです!

 代理広報部長
PR
一昨日は我孫子地区市民祭りでした。
ビルの面白い音響が好きで気に入ってる演奏場所です。
あいにくの雨でしたが、様子を見て演奏させていただきました。

 そんな中で、私にとってとても嬉しい事がありました。私達が演奏する2つ前の団体さん「恵愛保育園マーチングバンド」
 実は私はここで育ったんです。(部員の中にあと2人います)恵愛のマーチングはかなり前から続いているんです。当時は我孫子中で行われていた出初め式でも演奏していました。
 そんな恵愛保育園の私を育ててくださった先生方が私ともう1人の恵愛卒園生部員S・Sちゃんに気付き、我孫子中バンドの演奏を聴こうとしてギリギリまで待って下さいました。(楽器運搬の為、演奏前に保育園へ向かわれましたが…)園長先生なんかスタンバイ中、真後ろで今か今かと待っててくださいました。

 雨で延びてしまって聴けずすごく残念そうで申し訳なく感じました。
でも先生方がすごくバンドに興味を持っていらっしゃって、とっても嬉しかったです。すごく親しい先生も「我孫中ってすごいね」って言ってくださったのです。恵愛の皆さん、昨日は迫力のある演奏本当にありがとう御座いました(*^▽^*)

 そして、たくさんの恵愛卒園生の子やお母さん方ともお会いしました。
本来は恵愛目的できていらっしゃった方がたくさんでした。そこに私とS・Sちゃんの同期の男の子やお母さん方がいらっしゃいました。
 私達に気付き、恵愛の演奏終了後に喋って盛り上がっていました。この後演奏すると聞いて、私達の演奏を聴いてくださったのです!!!一番最初に出会って仲良くなった同期の仲間達に聴いてもらうなんて恥ずかしいですが、とっても嬉しかったです(≧艸≦)
 その他にも小学生の頃「恵愛出身」で仲良くなった5つ下の子や、妹や弟がマーチングで演奏していて、ピアノ教室が一緒(私の教室は全員恵愛出身なんです)の子達がお母さんたちと来ていて私を見つけ、飛びついて
きてその後聴いてってくれたいわゆる私の後輩ちゃん達もいました。

 みんな軽々しく言ってましたが、私にとってはすごく嬉しかったです。

我孫子中バンドにとってお客さんとは大事な存在ですが、私とS・Sちゃんが興奮していた理由、それは園児や先生、卒園生に会って…私達はこんなに嬉しい事があったんです。
 恵愛マーチングバンドは「全日本幼児マーチング大会」を11月に控えています。私達の演奏を期待して下さった分、私も恵愛を応援しつづけたいです。
 そして3年生として演奏する機会はもう少しかないですが、たくさんの地域の皆さんに笑顔の溢れる演奏をしていきたいと思います。

   おきくらりねっと☆
 10月4日に天王台地区市民祭りで「どんぐりコンサート」として演奏してきました。

 演奏前にみんなでチラシ配りをしたのですが、そのとき「頑張ってくださいね」と言ってくださる人が何人もいて、これは頑張らなくては!とやる気がでました。ありがとうございます!

 初披露となる「ソウル・ボサノバ」から始まって、「ディズニーメドレーⅢ」、ジャズやおなじみのラテンなどを演奏しました。「シング・シング・シング」のときに笑顔で、とても楽しそうにのってくださっている方がいたのが印象に残っています。私たちの演奏であんな笑顔になってもらえたんだ、というのがとても嬉しかったです。

 私はこの本番で集中力がたりないな…と痛感しました。出来ていたところをミスしてしまったり・・・!小さなミスは集中できていない証拠ですよね。ということで来週の本番に向けてしっかり集中して練習取り組みます!

始まるのが遅れ長い間おまたせしてしまいましたが、私たちの演奏を聴いてくださった皆様ありがとうございました!

  代理広報部長
 今日の練習では鑑賞会を行い、チャイコフスキー「花のワルツ」ドヴォルザーク交響曲第9番「新世界より」第4楽章を聴きました。花のワルツはバレエ組曲「くるみ割り人形」の代表作で、華やかなとても美しい曲でした。

 新世界はドヴォルザークがアメリカ滞在中に書いた、新世界アメリカ故郷からボヘミアに向けて書かれた曲だそうです。「三大交響曲」ともいわれるほど、とても有名な曲なので皆さん一度は耳にしたことがあるんじゃない
でしょうか?

 今日は第4楽章しか聴いてませんが、はじめは緊迫した雰囲気から一気に盛り上がり、とても迫力のある曲で圧倒されるような曲でした。で、なんとその新世界を我孫子中バンドがやります!こんな難しい曲できるのかな…と心配もありましたが、今日聴かせてもらいこんなすごい曲を演奏できるなんてすごい!と思いました。まだ配られたばかりで譜読みすら終わってない段階ですが、第6回小さな春のコンサートなどで演奏できるようにこれから頑張っていきたいです!

しかしそのまえに、この秋にはたくさんの本番があります。15日にはケアプラザ寿でソロとアンサンブルチームが演奏してくる予定です。

そして21日のピースコンサート。このコンサートは平和のためのコンサートです。今日のミーティングで部長が話していましたが、今だ戦争などが世界中でおこってる中、私たちのステージテーマ「争いのない世界を作るため、私たち自身が暴力とサヨナラしよう」を伝えるために部員一人一人が平和についてしっかり考えていきたいと思います。


  代理広報部長
カレンダー
03 2024/04 05
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
【更新停止】我孫子中バンド卒業生
性別:
非公開
職業:
吹奏楽部
自己紹介:
私たち我孫子中吹奏楽部は地域の皆様に生の音楽を味わってもらい、音楽の輪を広げていくということを目標に活動しています。曲のジャンルも幅広く、クラシックからラテン、ジャズ、ポップスとたくさんのレパートリーがあります。また我が部には少年少女白樺合唱団(通称:SNAP)というグループがあり、曲によって歌ったり、踊ったり毎回楽しいステージをお送りしています
バーコード
ブログ内検索
カウンター
忍者ブログ [PR]