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【更新停止】我孫子中バンド公式ブログ 活動日誌【更新停止】
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 1月31日(土)に行われた東葛飾地区ソロコンテスト・サキソフォーン部門に出場してきました。

 31日までの練習はとても大変でした。
 まず、音を大きくすること。基礎練習を普段の倍にし、肺活量を高めました。息切れしてしまうほどロングトーンをしたり、他にも指が早く回るように音階の練習をしたりしました。
 音色をきれいにすること。いままでの音が出てればいいという考えは捨て、自分にあったリードをきちんと探し、音程のことをきちんと考え、あわない音はどのキーを押せば良いのか、口をどのようにすれば音程も合うし、きれいな音が出るかを追求し続けました。

 あと、ビブラートをきれいにかけること。いちおうかけることはできたけれどきれいにかけることができなかったので、メトロノームで何度も練習しました。なかなか、納得のいくビブラートがかけられなくてとても大変でした。
 あとは、曲の表現の仕方を考えること。「うたう」ということは、全く分かっていませんでした。楽譜に書いていなくても、強弱をつけたりしないといけないんだ。きちんと気持ちを曲にこめなくてはと思いました。曲について考えることはとても大切なんだと思いました。

 このような練習を続けていき、私の伴奏してくれる子と自分たちが納得いく音楽を目指し、練習をしていきました。先生のレッスンでも、注意されてばかりで本番まで間に合うか、心配になったりしました。でも、前日のレッスンで、うまくなった、と言われ、いままで大変だった練習の成果が出たんだなぁ、と思いました。自信がとってもつきました。
 あとは、大勢の人の前で演奏できるか。これが、一番心配でした。ソロコン当日に部員の皆さんの前で演奏する機会をつくっていただきました。そのことによって自信を持って、会場で演奏できるな、と思いました。

 当日。今までレッスンで言われたことなど忘れずに自信を持って演奏しました。結果はどうであれ自分は納得いく演奏ができたと、自信を持っていえました。
 結果は、優秀賞。こんな素晴らしい賞をこんな私がいただいてもいいのかと思ってしまいました。このような素晴らしい賞をいただけて、ご指導してくださった先生、練習を優先してくれたりなどしてくれた幹部の皆さん・部員の皆さんに心から感謝しています。
 この感謝の気持ちを忘れず、このソロコンで学んだことを生かしこれからも練習していきたいと思います。


  ちいさいサックス吹き
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 今日は東葛地区ソロコンテストがあり、3人の仲間が出場してきました。

 午前中の練習のとき、その3人の発表があったのですがみんなほんとに上手でした!
 今日の合奏で言われたのですが、楽譜に書いてあることはどうしてそうなるのか、どんな表現なのか考えて演奏する。それがうたうということなんですね。のっぺらぼうなのは音楽じゃない、と。
 3人の演奏はそんな表現がしっかり出来ていてとても綺麗でした。ソロだと少しの失敗でも目だってしまうのに、普段の練習やときには延長練習までして一生懸命練習してきた成果なんですね。同じ2年として私も頑張らなくては!と思いました。

 たくさんの人の前でソロで演奏するなんて、とても緊張するし怖いと思うこともあるかもしれません。それでもしっかり演奏してきた3人にはみんなからも大きな拍手が送られると思います!
 ソリストのサックス、トロンボーン、ユーフォニアム、それにピアニストの3人もお疲れ様でした。

 たくさんの人が自分の音を聴いてくれているのは嬉しいことでもあるので、とても貴重な良い経験になったのだと思います。

  代理広報部長

  • アルトサクソフォーン 「優秀賞」
     「CHANSON ET PASSEPIED」(ジャニーヌ・リュエフ 作曲)
  • テナーバストロンボーン 「優秀賞」
     「CONCERTPIECE」(アレクサンドル・ギルマン 作曲)
  • ユーフォニアム 「優秀賞」
     「ファンタジー」(保科 洋 作曲)
 今日、1月30日は一日中雨でした。

 そんな中、金管と木管とに分かれて練習をする分奏がありました。内容は、喜歌劇「こうもり」序曲(ヨハン・シュトラウス 2世)。3月38日(土)の第6回小さな春のコンサートのプログラムに組み込まれる予定の曲です。

 現在、大勢の先輩方が高校受験勉強のため休部中ですが、受験が終われば春コンのためにもどってきます。しかし、もどってきてくださる先輩方を待っていて、曲をまかせるわけにもいきません。小さな春のコンサートは、宣伝・曲目・本番の演出の企画などを、1・2年生を中心にやっていくものです。
 1・2年生中心のバンドで演奏する曲目もあります。もちろん、主役・・・というか、全体の演奏のなかで中心となるのは3年生なのですが、千葉県立高校を受験する大体の先輩方は早くても帰ってくるのが3月のはじめ。
 本番の4週間前なのです。それを考えると、多くの先輩が帰ってくる前に、1・2年生で曲を完成一歩手しかし、放課後の部活動時間が短めなのもあり、だいぶ苦しい状況です。しかも、学校での風邪やインフルエンザでの欠席者がおおいため、2月2日からの朝練習が停止ということになってしまい、さらにきつい状況になってしまいました。 


 今回で第6回を迎える小さな春のコンサート。今年も一年間の集大成としてお客様に最高の音楽をお届けできるよう、部員一同精一杯がんばっています!!

      みついし
 今日は全校集会があり「大地讃頌」を伴奏として演奏しました。この曲は「ジュピター」と一緒に卒業式や入学式で毎年歌っている曲です。

 私が入学式の時初めて我孫子中生の合唱を聞きました。さすが中学生!とても上手で、歌声が3大伝統の1つであることにとても納得したことを覚えています。それくらい、我孫子中は音楽とかかわる事の出来るいい学校なんだと思いました。
 そんなすばらしい合唱を、3年生が安心して卒業できるような歌声を、今年も作りたいです。

 入学式では私の時のように、新入生に「こんな風に歌えるようになりたい」って思ってもらえるぐらいの歌声に!伴奏ももちろん合唱の一部なので、歌をリードできるような演奏にしたいです。

 歌と合わせたのは今日が初めてですが、この練習が始まると予餞会や卒業式が近づいているのだなと思います。

 卒業式が終わると次はあおぞらバンド。そして私たちの目標である「小さな春のコンサート」が待っています。春コンの準備も今危うくも頑張っているので、あおぞらバンドも卒業式も気を抜かずに頑張っていきます!

   代理広報部長
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私たち我孫子中吹奏楽部は地域の皆様に生の音楽を味わってもらい、音楽の輪を広げていくということを目標に活動しています。曲のジャンルも幅広く、クラシックからラテン、ジャズ、ポップスとたくさんのレパートリーがあります。また我が部には少年少女白樺合唱団(通称:SNAP)というグループがあり、曲によって歌ったり、踊ったり毎回楽しいステージをお送りしています
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